【ドラマ】刑事モース オックスフォード事件簿 Case20
刑事モース~オックスフォード事件簿~ Case20 殺意を誘う列車
1960年代のオックスフォードを舞台とした、刑事ドラマ。コリン・デクスターの「モース警部」を原作とした、ドラマ「主任警部モース」の主人公の過去を描いたスピンオフ。視聴したのはWOWOW版です。
登場人物はネタバレなしですが、あらすじと感想はトリックや犯人のネタバレありになっていますのでご注意ください。
- 原題:Endeavour Case20(Season5 Episode3) Passenger
- 制作:イギリス(2018年)
- 原案:コリン・デクスター「モース警部」
- プロデューサー:ダン・マカロック
- 脚本:ラッセル・ルイス
- 出演:ショーン・エヴァンス 他
登場人物
- ノエル・ポーター 旅行代理店の経営者
- フランシス・ポーター アパレル店の店員でノエルの妻
- ジリー・コンウェイ フランシスの妹
- マーティー・ペドロー フランシスの勤務先の店主
- アヌーシュカ・ノーラン フランシスの同僚
- ドン・マーサー 会社経営者
- パターソン キングズオーク駅の駅長
- ヘザー パターソンの妻
- セドリック・ノートン 鉄道オタク
- バート・ホッブス トラック運転手
- リンダ・グレシャム 未解決事件の被害者
- ロニー・ボックス 強盗課の刑事
- パトリック・ドーソン 強盗課の刑事
あらすじ
トラック運転手のホッブスが撲殺され、積み荷が強奪された。この事件は強盗課から派遣された刑事との共同捜査となる。
旅行代理店経営者のノエル・ポーターが、義妹のジリーとともに、妻フランシスの失踪届けを出しに来た。モースはフランシスの足取りを追い、捜査を開始する。
感想
今回の事件は、割とツッコミどころが……というか、写真もあるような時代に、顔が似ているわけでもないのに入れ替わるのって、どう考えても無理ではないかと。
引きこもっていて他人との付き合いがほとんどないならともかく、どこかで絶対バレそうですよね。
露天で売られていたレコードは、Case17でモースの家から盗まれたもののようです。強盗殺人絡みの一連の事件が未解決のため、空き巣犯とのつながりはよく分かりませんが。
S5から登場したファンシーが、頼りないながらもいろいろ頑張っているのが、ちょっとほっこりします。トゥルーラブとのコンビも良いです。
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